【W杯】コロンビアvsウルグアイで日本の参考になる面白い数字が

リオは日本が試合をしたレシフェ、ナタル、クイアバに比べるとずっと気候も過ごしやすく、サッカーをプレーする好条件が揃っていました。

その中で面白い数字が出ています。

前半の選手の平均走行距離は、コロンビアもウルグアイも約5.0キロ。試合を通じても、コロンビアが約9.1キロ、ウルグアイは約8.7キロ。最も走った選手はともに約11キロでした。

つまり両チームともメリハリをつけて走る距離を抑えているということでしょう。確かにウルグアイもコロンビアも守るときはとことん引いて「穴熊」状態になります。日本の走行距離が必要な戦い方は、この大会には向かなかったのかもしれません。 

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