【W杯】蚊取線香が必要ってすごく言われてます!!
黄熱病の予防接種に行ったとき、「ブラジルの蚊は違う!」と係の人が強調されていました。
感染すると2日から7日の潜伏期間を経て38度から40度の発熱があり、頭痛や関節炎、筋肉痛を伴う「デング熱」や、3日から6日の潜伏期間を経て発症すると20パーセントは重症型で肝不全を伴って死亡するという「黄熱病」、繰り返し高熱に襲われることもある「マラリア」など、蚊が運んでくる病気は多いのですが、ブラジルの蚊は日本にいる蚊よりもはるかに強力だそうです。
しかも日本で販売されている虫除けはDEET(ディート)という成分が12パーセント程度でブラジルの強化モスキートには効かず、最低でも30パーセントないと虫がよってくるとのこと。
部屋で虫に悩まされることもありそうなので、ここは強烈な蚊取線香を持って行かなければいけないのかも。携帯型も必要なようですね。
ついでに、確かに蚊も怖いけど、在ブラジル日本国大使館のページの最後にあるハエも強烈です。
——————————
・スナノミ
海辺等を話で歩くとハエが足の親指に卵を産み付ける。希ではない。
——————————
希ではないって……(冷汗)。