おかえりビーチサッカー日本代表
本日、ビーチサッカー日本代表がタヒチから帰国しました。
試合中はあんなに怖かった照喜名選手も、この笑顔。
実は、カメラを向ける前のオズ選手は僕の顔を見るなり「悔しかった」という表情を浮かべ、取り逃した魚の大きさを教えてくれました。
選手たちが次々に口にしていたのは「本気で優勝を狙えるところまで来た」ということ。そして優勝することでマイナースポーツが一気にメジャーになるのではないかという期待でした。未来のために必死で頑張っているというのは、なでしこに通じるものがありますね。
河原塚選手、この大会で日本代表を引退するのはずっと決めていたことなのだそうです。ずっとビーチサッカーを代表する顔でしたから残念です。そしてお疲れ様でした。