日本vsスイス　大敗は気の緩みかはたまたラモス監督の策なのか

前日、スイスに7-2で大勝したビーチサッカー日本代表ですが、この日は第1ピリオドに4点を奪われると、その後第2ピリオド、第3ピリオドの合計を5-5としてものの、トータルでは5-9の大敗となりました。

オズマール選手が出ていなかったもの影響したのでしょうが、第1ピリオドに先制点を奪われると、そのままギクシャクし、ずるずると4点を奪われたのが敗因です。

ラモス監督は激怒していましたが、うーん、監督の性格を知っていると、もしかしてこの大敗はワールドカップ前にチームをピリリとさせようとしたのじゃないだろうかと疑ってしまいますし、本大会の相手への情報漏れを防ごうとしたのではないかとも思ってしまいます。

ただ、ワールドカップでは初戦が前回チャンピオンのロシア。もしこの日のような立ち上がりだったら木端微塵にされてしまいそうです。この試合では最後にエースの山内選手もゴールを決めて気持ちよく終われたことですし、ここからの仕上げに期待しましょう。頑張れ! ビーチサッカー日本代表! 

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