【東アジアカップの旅07】韓国に住む人の暮らしって

日本vsオーストラリアの試合はソウルから離れた華城市の華城総合運動場。なので、今日は、知り合いの家にお邪魔し、泊めてもらうことになりました。

高速バスで移動です。
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日本よりもかなり拾い前後のスペースのおかげで、約40分の旅も楽に過ごせました。運賃は2500ウォン(約250円)。安い。
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しかも、普通の車より速い。7時から21時はバス専用レーンが設定されているので、乗用車やタクシーをどんどんかわしながらすっ飛ばして行きます。つか、飛ばしすぎでしょ、みたいな。

到着したのはベッドタウン。高層ビルが建ち並んでいます。
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ここの高層マンションの一つに知り合いが住んでいました。知り合いの家にはこれまた旧知の友人も泊まっていて、久しぶりに顔を合わせて最近の話に花が咲きます。
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ところで、高速バスの中にジャケットを忘れてしまいました。これはもう出てこないだろう、と思いましたが、とりあえず友人にバス会社に電話してもらいました。するとものすごく親切に探してくれて、見つかったのです。すぐ近くの営業所に置いておいてくれるということで、受け取りにいきました。

韓国に入るときから飛行機は遅れるし、ホテルは匂うし、今回の旅は辛いなぁと思っていたのですが、こんな親切に触れると運気が変わりそう。そう思っていたら、忘れたと思っていたカメラの充電器も出て来て、やっと心が明るいほうに振れました。

さて、このマンション、窓からの眺めは、
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ベッドルームが、
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3つ。おかげで友人と僕の2人を泊められるそうです。

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お風呂はジャグジー付き。全身をほぐすことができました。

泊めてもらう部屋からの夜景はこんな感じ。
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泊まっているホテルとの差にちょっとクラクラします。

知り合いはこの人。
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夕方には用事があるといってこの車で出かけていきました。
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お金持ちになっていたようです。それなのに、何の態度の変わりもないのは、元々の人の良さからでしょう。 

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