【東アジアカップの旅01】旅の始まり LCCと両替
いよいよ韓国に出発です。今回使うのはチェジュ航空。
7月4日に就航したばかりの格安航空です。きっと目玉商品があったのでしょうが、僕は楽天トラベルで手配しました。たぶん多少しか割り引いていないだろう運賃なのですが、それでもAirAsiaより安く飛べます。
成田空港第2ターミナルでアナウンスが流れました。
「ソウル行きチェジュ航空はFカウンターで搭乗手続きを開始いたします」
ありました。
ユニクロの隣に入り口があります。ちなみに、
外からは入れません。
成田空港の第2ターミナルも、だんだんカウンターの場所が足りなくなっているのですね。
ユニクロの横を通ると、遠くにカウンターがありました。次にくる航空会社は、この手前を使うのでしょうかね。
受付はごく普通。荷物をあっさり預けて、ここまででLCCだと思うのは座席指定ができなかったことぐらいでしょうか。いや、座席指定できるLCCもありますから、システムの問題でしょうか。
さて、受付を終わったら、今回は仁川空港に着くと地下鉄ですぐにウロウロするつもりなので、両替しておきます。
この申込書を書いて1万円を両替すると、
9000ウォンと577円のおつりでした。
1万円=90000ウォン×0.1047レート+577円(おつり)
ところで、時間がなかったから一番近くの両替を利用してしましましたが、実は、両替商はいくつもありますが、ちょっと回って調べてみると、
A 0.1047
B 0.1037
C 0.1037
D 0.1046
E 0.1030(出国した後)
というのがありました。
もしEを選んでいたら
1万円=90000ウォン×0.1030+730円(おつり)
つまり、730円-577円=153円。つまりレートの違いを考えるだけでジュース一本分お得なのです。
ですから、成田では書いてあるレートが小さい方を選びましょう。ちぇ! 今日はジュース我慢です。