ビーチサッカー日本代表が帰国

決勝戦の決着がついた数時間後には機上の人になっていたそうです。日曜日の2時過ぎから決勝戦が行われていたのに、日曜の夜にはビーチサッカー日本代表が帰国しました。

さっそくラモス監督が取材陣に囲まれていました。スポーツ新聞各紙の記者の方が来ていらっしゃいましたから、明日の朝刊にはいろいろな情報が並ぶでしょう。オズ選手もMVPに選ばれたとはいえ、悔しさを滲ませていました。 

尾田選手にもお会いすることができました。
「思った以上に各国が強くなっていました。フィジカルが急に強くなっていて、正直びっくりしました」と各国の進歩に驚いた様子。確かに今回の予選は厳しかった。もしグループリーグで6-5と下すことができたレバノンに負けていたら、ワールドカップ出場はなくなっていたわけですから。 

それだけレベルが拮抗してきていますから、準々決勝がない、つまりグループリーグ1位のチームだけが次に進めるというのは問題があります。ラモス監督のそれを指摘していらっしゃいました。

ともあれ、お疲れ様でした。どうかゆっくりお休みください。と、思ったらアマチュアだからみんな明日から仕事なんですね。ラモス監督も明日から仕事だということでした。

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