横浜FMvsG大阪 地力の差というものはあるのか

試合は横浜FM、G大阪ともに得点なく0-0の引き分けになりました。ただ、決定機は横浜FMのほうが作っていて、中村選手がPKを外したことを考えると、順当ならば横浜FMが勝ってもおかしくなかったと思います。と言って、横浜FMがとても調子がいいかというと、まだ上昇中。対するG大阪はまだ底の状態が続いているようでした。

試合後、思わず明神選手に聞いてみました。「ここまで中盤でパスがつながらないG大阪は久しぶりに見た」と。明神選手は「少しだけ歯車が狂っていて、その調整を今やっています。次はこうならないように頑張ります」とのことでした。その横を松波監督が通っていきましたが、背筋をピンと伸ばしたまま歩いて行く姿は堂々としていて、やはりこういう難しい時期に指揮官は緩いではいけないのだろうということが感じられました。

横浜FMにしろG大阪にしろ、ずっとJ1に留まり続けて優勝経験もあり、メンバーを見ても決して自力に大きな差があるとは思えません。 それだけにチームのリズムを調整するという仕事の難しさがこの試合には如実に表れていたと思います。

さて、最近はずっと土曜日にJリーグに来ているそうです。山岸舞彩さん
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おっと、フラッシュをたかずにもう少しきれいに撮りますね、と撮ったけれど、元々の腕が……。
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山岸さんがちょっとファンキーな顔をしたので、これを掲載していいか確認したのですが、ご本人は「私、自分の写真写りを気にしたことがありません。自分のブログにも適当なヤツばっかり掲載しちゃって(笑)」ということでした。豪快な山木技師さんらしいけれど、それにしてもどの写真もいいじゃないですか。

ところで、山岸さんは長身でヒールの高い靴も履いていらっしゃるので、いつもはとても高い位置に小さな顔があります。でsが、人と話をするときはすっとヒザを折って相手の目線に合わせていらっしゃいました。こういうことが自然に出来るって、これはいいインタビュイーになれるはずです。

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