崩壊しているシステムでしたが

4月に受けた手術の後、ずっと喉の痛みが収まりません。手術直後に比べればまだましになったものの、話し続けていると声がかすれてしまいます。

そこで6月28日、手術をした病院に電話をしてどう受信すればいいか相談しました。
すると「耳鼻咽喉科で初診で受けてください」というだったのですが、「それだと手術のときの様子が伝わらないのでは」と言うと、「それでは最初に外科に行ってください」とのことでした。「えっと、先生は忙しくて7月29日だったら 」。いやいや、こっちは手術後の後遺症ですよ、というと7月1日8時30分の予約を入れてもらいました。8時30分の予約とは、8時30分から9時までの間に診察するということです。同じ8時30分には5人から6人の人が登録されます。

ちょっと心配です。前回、11時の予約で13時30分まで待たされて診察でした。今回は朝早いから遅れは少ないと思うのですが……。

8時30分に診察室に行くと、「前の人を見ています」という案内が出ています。やっと診察室前の扉が開いたばかりなのに。8時44分、やっと今日最初の患者さんの名前が呼ばれました。8時47分、その患者さんが出てきます。次は僕のはず。で、呼ばれたのが8時51分。話を聞いた先生は「じゃあ耳鼻咽喉科医に行ってください」。え? じゃあ最初から耳鼻咽喉科でよかったのでは? 「こちらから回すと紹介状のない人には必要となる費用(3,150円)がかかりませんから」。その話をして診察室から出てきたの8時57分。

最初の2人でもう30分です。3人目以降は少なくとも30分遅れということになります。

耳鼻咽喉科では9時の予約になっていました。もちろん待ちます。

BlogPaint
9時40分ですが、まだ8時30分の患者さんが待ち行列に入っています。8時30分から診療スタートなのに、これでは完全に予約システムが破綻していると言っていいでしょう。結局、9時の予約になっている僕は10時24分から診察してもらうことができました。

し、しかし!! 診てくれた女医さんがテキパキしたいい人だったので許す!! 全然許す!! 次回もお願い!!
診察の内容は、
DSC00880
鼻からカメラを突っ込んで撮影したら、喉に白く膨れているものがありました。「しばらく薬で様子を見ますが、小さくならないようでしたら手術します」。えええ? また手術? それは避けたい。先生、何か気をつけることは?
「お酒を飲んで大声で話をするのは止めてください」
!!! それってサッカー見るときの基本姿勢じゃないっすか!!! どうしよう>オレ。

Follow me!