ビーチサッカー日本代表は準々決勝で
準決勝進出をかけてUAEと対戦した日本はPK戦で敗れました。
第1ピリオドを0-1、第2ピリオドで0-1と2点のビハインドで迎えた最終ピリオド、日本はキャプテンの河原塚、さらに後藤が決めて残り2分で劇的に追いつきます。ですが、ペナルティシュートアウトではお互いに1本目を決めたものの2本目をセーブされてしまいました。
うーん、残念。でも本番は来年のワールドカップ進出をかけたアジア予選です。各国のレベルが上がっているのを体感できたことが一番よかったでしょう。最初のワールドカップにはアジアから日本とタイが招待されたということを考えると、急速にいろいろなアジアの国に広がって、しかもレベルが上がっているのが如実にわかる大会でした。ボール支配率はほぼ同じか、ちょっとだけ日本が上回っていたのですけどね(涙)。