どんな部屋に泊まっていたのか
今回はすべての都市でシティロッジグループの部屋に泊まり続けました。
理由は安かったから。シティロッジ、タウンロッジ、ロードロッジという格付けの中で、ロードロッジは大会期間中も1割程度の値上げだけでしたし、ほぼメディアバスの停留所に近いというロケーションばかりだったので、重宝しました。
さて、その部屋の内部は。
まずこれがタウンロッジです。
東京のビジネスホテルより広い作りです。
シャワールームしかありませんが、シャンプーが置いてあります。ドライヤーは貸してもらえます。
そしてこれがロードロッジ。どのロードロッジも同じでした。
シャワーとトイレはやや窮屈な作り。シャンプーはありません。ドライヤーは貸してもらえません。
どちらもガンガンに暖房を入れて、熱いシャワーをどんどん出して高温多湿状態を作っていました。日本のじめじめした空気が、こんなに気管支に優しいなんて、初めて思い知りました、はい。