恒例の機内食オンパレード
機内食オンパレード、南アフリカの旅編です。いつもどおり、すべてエコノミークラス。
まずは出発編。
アシアナ航空で羽田からソウルの金浦に飛びました。
コチジャンがついてきます。これがあれば何でもバクバク食べられます。
続いてソウルの仁川からバンコクまで飛びました。タイ航空とアシアナ航空の共同運行でしたが、実際にはアシアナ航空の便。
ということで、何となく羽田から便の食事に似ています。
さてバンコクからヨハネスブルグまで10時間の旅。深夜出発してしばらくすると出てくるのが、
朝食です。ソーセージとたまごが主役。
続いて昼食です。
どちらかと言えば、これも同じような食事。動いていないので軽めだったのが救いでした。
さて、南アフリカの国内移動便です。南アフリカ航空だけは食べ物と飲み物が出てきました。他は格安航空会社ということで、飲み物もすべて有料。
ヨハネスブルグからブルームフォンテインに向かう飛行機の中。
わずか2時間のフライトなのですが、ちゃんとライトミールが出てきました。
こちらはヨハネスブルグからネルスプリウトまでわずか1時間の旅の中で出てきた食事です。
朝早い便だったので大助かり。でも帰りは飲みのもだけでした。
そして帰国編です。まずはタイ航空でヨハネスブルグからバンコクに飛びます。
チキン+パスタかポークのどちらがいいか、と聞かれてチキン+パスタに。
続いて、チキン+パスタかオムレツ+ソーセージのどちらがいいか、と聞かれて今度はオムレツ+ソーセージに。
バンコクからタイ航空でソウルを目指します。途中、予定外の台北までの道中でサーブに来た人は、チキン+パスタかオムレツ+ソーセージのどっち? と聞いてきました。オムレツ+ソーセージを選択すると、
オムレツの形は違っているけど……。
そして台北からソウルの仁川へ。これもまたタイ航空。今度はポークかビーフと聞かれたので、ビーフを選ぶと「牛丼」と言って出されたのがこれ。
もちろん、どの牛丼とも似つかない味でした。
さて、いよいよソウルの金浦空港から羽田まで。今度は全日空です。
おお、味が繊細な気がするのはひいき目でしょうか。キャビンアテンダントの方には「ずいぶん機内食を食べましたね」とお褒めの言葉。なぜ褒めてもらえたのか……。