おや保険金が出るなんて
知り合いの保険屋さんと話していると、
「あれ? 肩のケガは保険でカバーされると思うよ」
との指摘が。
担当の営業さんに聞いてみると
「コールセンターに連絡してみてください。だけど入院もしてないし、脱臼じゃなくて靭帯の断裂ということを言ったほうがいいですね」
とのこと。
で、コールセンターに連絡すると
「靭帯の断裂では保険金は出ないんですよ……。で、どうやって断裂したんですか? 脱臼? 脱臼だと支払います」
担当営業さん、いい加減だなぁ。
さて、保険金を支払ってもらうには診断書を書いてもらわなければなりません。どうすればいいのか、かかっていた昭和大学藤が丘病院に電話してみました。
そこはとても不愉快な世界。総合受付から回してもらった整形外科は「診断書の担当はウチではないので電話をかけなおしてください」とまるでお役所のよう。というと役所に失礼か。でも総合受付で事情を言って回してもらったのに。で、もう一度連絡すると担当部署が話し中なのでまたかけなおせ、とのこと。実際に書類作成を依頼しに行っても、たかだか申請と支払いで1時間近く。だいたい治療してもらったときも毎回レントゲンを撮って先生が痛みの様子を聞くだけで肩の骨はまだ飛び出したままです。家電品を修理できなかったら電気屋さんは料金取らないっちゅうねん! 書類受付窓口の大口さん♀が優しくなかったらもっと怒ってたぞ! でも大口さんに免じちゃう! それがオチか!