ラモスジャパン散る
ビーチサッカー・ワールドカップ準々決勝、ポルトガルと対戦した日本は第3ピリオドで同点に追いつくものの、最後にFKから決められ、1-2の敗戦となりました。
ラモス監督がチーム発足以来、ずっと気にしていたファウルの多さが最後の最後に弱点となってしまいました。残念です。
それでも4大会でわずか2勝、去年と一昨年は1勝もできなかった日本が首位でグループリーグを突破したという事実は、日本代表が一歩前に進んだことを意味するでしょう。
ラモス監督が2005年ワールドカップで最初に戦った相手が今日と同じポルトガル、その時は0-4でした。 今回は1-2。次のステップはそのポルトガルにワールドカップで勝つことで踏めるのかもしれません。
ビーチサッカー日本代表のみなさん、お疲れさまでした。