ビーチサッカー日本代表が出発
今日はナビスコカップ前夜祭。盛大な式典があっているのですが残念ながら参加せず、成田空港を目指しました。ビーチサッカー日本代表がワールドカップ予選、さらに突破したらそのまま滞在して本大会に出場するためドバイに向けて飛び立つのです。韓国の仁川経由、韓国で5時間待ち時間があり、さらにドバイ到着は早朝。体調が心配です。
何人か出発前に写真が撮れました。
まずキャプテンの河原塚毅選手。去年は監督兼任でした。一見強面ですが笑顔がとてもすてきな人格者です。
エースストライカーの山内悠誠選手。ビーチサッカーを始めるまでDFだったというのに、長身と腰の安定感を生かしてすばらしいFWに。
マリノスにも在籍したことがある牧野真二選手。守備の要として後ろからゲームを組み立てます。
ガッツあふれる尾田博文選手。誰を相手にしてもビビらず、気の強さを前面に押し出すプレーで相手を圧倒します。
若林邦広選手は独特のリズムでゲームの流れを変えることができます。波乱万丈の人生を送っています。
前園真聖選手はさらに体を絞り込んできているようでした。出発間際まで報道陣に囲まれていました。
ラモス監督はどこに行ってもオーラを隠すことができず、
みんなが集まってきてしまいます。いつまでも中に入ることができません。
写真が撮れなかった選手とファンのみなさん、ごめんなさい。ご健闘をお祈りします。ドバイからゆっくり帰ってきてください。
前園選手やラモス選手の声はスポーツ新聞でたっぷりどうぞ。今日の囲み取材はスポーツ新聞の方が中心で音頭を取っていらっしゃったので、このブログには書きません。横から首を突っ込んで話を聞くだけ聞いて、相手より先に出してしまうのは礼儀違反だと思っていますので、どうか明日のスポーツニッポンと報知新聞をお楽しみに。
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