日本代表練習取材

今日は横浜市内で日本代表の練習を取材。こじんまりしているけれど、とても芝が整った練習場でしたが、なかなか借りられない模様。日本代表がいつも使っている千葉の練習場はとても親切に貸してくれるそうです。だからあちらが選ばれているのだとか。だけど、あちらの練習場では日本代表とファンが完全に分けられてしまうけど、こちらだとタッチぐらいはできてました。そういうふれあいって大事だと思うのですけどね。

さて、この日の日本代表は試合に出場した組は別メニューで回復トレーニング。他のメンバーは
1.シャドープレーでサイドからのグラウンダーのクロスに合わせる練習
2.ペナルティの幅の中でのボール廻しから相手のラインの裏に飛び出す練習
3.ペナルティの幅から外に出たらすぐにラインの後ろに飛び出しそこに合わせる練習
などを行いました。ダミー人形は使ったのですが、配置はごくノーマルで次の試合を想定したものではありませんでした。

これまでの練習と違うことは、シュートを外しても急いで戻るという動作を入れなくてよくなったこと。これは岡田監督が就任して以来、ずっと続けられていた動作だったので、なくなったことにはとても違和感がありました。実際に選手はゆっくり戻ってきていましたし。

練習後、岡田監督は相手を考えて策を練る試合ではないと語っていましたが、実際に練習も自分たちの動きを確認するためのものでした。

ともあれ、相手はワールドカップ出場を逃しており、どの程度のモチベーションで来日するのか微妙なところではあります。

 

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