恒例の機内食オンパレード（KLM）

KLMは行きにテレビなどのエンタテイメントが無く、
帰りはトイレの数が不足していて、ずっと誰かが斜め前のトイレに並んでいる
という、あまり快適とは言えないフライトでした。エコノミーでも足下が広い
席は70ユーロも追加料金を払わなければいけないなんて、アジア系の航空会社
に乗り慣れると、ちょっとがっかりです。

食事の量も少なく、これで本当にあの体の大きなオランダ人が満足できるのか、
疑問ではありました。感心したのはパッケージングがオシャレだったこと。そ
のセンスはピカイチだったので、他のことが残念です。キャビン・アテンダント
さんたちは親切でしたが……。

ともあれ、
行きの1回目。

思ったより量がありませんでした。

夜食に小さなサイズのカップヌードルが出てきました。

そのあとは日本のアイスクリームも。

オランダ到着前の食事です。これも軽い。朝出発して夕方着の便でした。

帰りは夕方初の朝帰国。出発が2時間遅れましたが、途中1時間取り戻しました。これは帰りの1回目です。


パッケージを開けるとこんな感じ。

途中、アイスクリームかレギュラーサイズのカップヌードルを選ぶ間食があり、
日本に到着する前には、一番パッケージが凝っていた帰りの2回目の食事があり
ました。

手前のは温かいパンです。

おまけ。ヨーロッパまで日本のお菓子を持参する六川亨さん。遠足感漂ってます。