大阪高速バス日帰りで日本の広さを実感
2-0とリードしたあとのハーフタイム、隣の席から変わったものをいただきました。
白い鯛焼き。食感はもちもちしています。あんこたっぷりはお約束。
ちなみに隣の席は
六川亨さん。ごちそうさまでした。その奥は加部究さんでした。
南米在住の池田君によれば主力は半分ぐらいいなかったとのこと。
それでも4-0は満足できる結果でしょう。個人的にはベンチ前で
いろんなパフォーマンスを繰り広げているビエルサ監督が常に視
界に飛び込んできました。日本のFKの時は思いっきりジャンプす
るよう、両手で指示を出しているし、実際に選手は飛ぶし。
ともあれ、試合終了後はマスクだらけのミックスゾーンで選手に
話を聞くのもそこそこにして、JR長居駅に向かいます。
22時38分の電車で天王寺へ。そこからJR難波に乗り継ぎます。
JR難波着は23時過ぎ。
バスは23時25分なのでゆっくり間に合いました。
店が閉まって人気のない大阪シティターミナル。2階がバス発着所です。
紛らわしいのは23時15分に新宿行きの中央ドリーム号というバスがあること。
でも係員の人が丁寧に教えてくれました。人情味があったなぁ。
大阪到着から8時間後、今度は関東を目指してバスに乗ります。
行きとはちょっと座席が違いました。シートベルトも左右が逆。座りごこちは
さほど変わりません。
大阪駅を経由するころにはもうぐっすり。バスの中が暗いし、話し声もラジオも
ないのでよけいに眠れます。
起きてみるともう厚木でした。
しばらくして降りる停車場に到着。
帰りは思っていたよりずっと楽でした。
腰の下に替えのパンツを敷いていたのが大正解。
24時間経ったら小雨が降ってました。
思ったより快適。たぶん次回もこんなケースでは利用するでしょう。