ACLは雪混じり
昨日のACL、川崎vs天津は試合開始当初雪混じりでした。
ガラスで囲まれている記者室はぱんぱんに膨れあがり、
ほとんどの記者は外の席、しかもその半分以上は机もない席で、
ひざの上でノートを取りながら取材していました。
PCを広げていると濡れるし、ノートも水分でぐちゃぐちゃになるし、
結構修羅場です。
しかもAFC仕切りはJの仕切りよりも厳しいので、
いつもは玄関ホールで記者の間を選手が通って変えるのが、
この日選手は柵で囲まれた中を通っていくミックスゾーンになります。
いつ選手がミックスゾーンを通るかもチーム任せだから
川崎は広報が「●●選手が来ます!」と大声でアナウンスしていたけど、
天津は試合終了直後にダッと選手を通して終わり。中国人テレビスタッフは
それを知らずにカメラをセットしたものの、誰も来なかったから撤収して、
ちょっとかわいそうでした。
にしても、あんなに寒い吹きさらしに、シャワー後の選手を通すなんて
ちょっと考えてほしいなぁと、協会の切れ者N氏に言おうと思ったら、
さすが、もうすでに考えていらっしゃるみたいでした。次回頼みます。