恒例の機内食オンパレード(中華国際航空編)
重慶から日本に向かう飛行機の中で隣の人と仲良くなる。重慶の観光局の人だった。重慶と日本との間に直行便を飛ばして、観光をアピールしたいのだという。そのプロモーションDVDを見せてもらった。長江、崖、ネオン、空撮ですばらしい風景が収められていた。だけど、個人的にはあの担々麺をアピールすればいいと思うのだが。今でも忘れられないくらいの味だった。
機内食の食べ方でお互いにどこの国なのか推測できた。トレイに顔を近づけるのが中国人、皿を持って食べるのが日本人。お互いの国では相手の振るまいが礼儀に反している。
ビールのつまみに出てきた豆をうまそうに食べたのは中国人。ちょっとどっきりしたのが日本人。豆の袋には「怪味豆」と書いてあったからだ。
包みがとてもきれいでした。
上海から重慶に向かう飛行機の中。
重慶から上海に向かう飛行機の中。
なかなかおいしいお菓子なんだけど、日本人にはちょっとびっくりの名前。
上海から成田に向かう飛行機の中。チョコレートケーキが濃厚でした。