Jリーグアウォーズ

開会前に古賀さんから電話。インカレでこっちに来るという。20日、22日の11:30の試合を観に行くと約束。 16時30分、アリーナ到着。これで今年のJリーグも締めくくり。しばらく試合が観られなくて悲しい。 根本広報部長(横浜M)。不調の原因は年齢が上がってきたことではないかという分析。 坂本選手(湘南)。あまりにカッコイイ、タキシード姿に思わず現役辞めてホストになったほうが儲かりそうだよ、と言うと、いや、そりゃ勘弁してください、と笑っていた。 本間広報(鳥栖)。スケジュールと課題の確認。 松本監督(鳥栖)。晴れ晴れとした表情。お疲れさまでした。岸野新監督に対する期待を聞く。 佐野副社長(鳥栖)。詳しい話は出来なかった。すごいきれいな奥さんを連れていた。 高橋選手(鳥栖)。壁の花状態。先に帰ろうというのを、来年、賞をもらったらどう振る舞うかを考えるためにここにいようと説得。六川さんを紹介。でも、早めに消えていた。 石崎監督(柏)。表情が晴れ晴れ。でも、今の戦力だけじゃ苦しいと思ってます、とのこと。 奥寺社長(横浜FC)。名刺に携帯とメアドを書いて女性に渡していた。相手は北島三郎の娘さんということだった。ちょっとだけ昔話。 高木監督(横浜FC)。未来のことは分からない。目の前のことの積み重ねが未来だった。でも、引き受けた時に自信はあった。なぜなら選手のことを100バーセント信じていたから、と。 大木監督(甲府)。いろいろあるけど、大丈夫。来年もチームはやりますよ。林は本当にいい選手。倉貫のケガは苦しかったけど、他の選手がちゃんと補ってくれた。奈須がどん欲になれば、もっとよくなるはずだ。いつもながら歯切れのいい話。 一柳選手(東京V)。鳥栖の岸野コーチなどの話。今の僕があるのは鳥栖のおかげです。チームはやっとラモス監督に慣れてきた。来年はもっと頑張らないと。 我那覇選手(川崎)。ベストイレブンに選ばれなかったのは当然ですよ。まだまだヘタなんです。来年、もっと頑張ります。うまく休めるようになればいいですね。と。今、ある雑誌で企画している話をして、協力を依頼した。 谷口選手(川崎)。ありがとうございます。……。 武田社長(川崎)。谷口選手には、選ばれて話をする時のことを想定し、ちゃんと練習してから来いと言ってあった。ちゃんとスピーチが出来てよかった。来年はアジアチャンピオンズリーグもあり、本当に苦しい。サテライトには必ず参加しなければならないが、出来れば対戦チームが関東だけに絞られればいい(今年の東京Vはサテライトに参加しなかったので、ACL敗戦後に若手が勝負する場所が少なかった)。クラブは生き物で変化していくので、その変化に耐えられるような体質にしなければならない。福家GMの忍耐強さが、そんな部分に一役買っていると思う。川崎から日本代表に選ばれた選手は、ここで育った。それは誇り。とにかくすべては観客数を増やすことから。 関塚監督(川崎)。選手層のことなど。 中村選手(川崎)。大人気? いえいえ、これからもっとやんないと。うまく休めるようになります。代表選手になってもちゃんと試合後にファンのところに行ってカードを配ったりするという、クラブの姿勢は大事だと思います。代表になっても偉ぶるのは、自分はちょっと違うと思うし。 阿部選手(千葉)。現在の心境と代表での役割、イビチャ監督の指導など。 宮沢さん(司会)。最後、最優秀選手の時に巻きが入っちゃって、いろんなことを徹夜して(笑)考えていたのに出来なかったのが残念でした。 藤本選手(清水)。新人王に選ばれてホッとしました。うれしかったです。でも、これからですよね。 浦和の選手たちは胸に真っ赤なチーフ。誇らしげだった。 22時の終了後、清水の西澤さんを囲んで飲み会。ところが最後は主役に車を出させて、みんなを送ってもらった。しかも清水に変える人を捕まえて逆方向に。もちろん、彼は一滴も飲んでいない。西澤さん、スマヌ。 

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