鳥栖の監督交代は幸せな形で進んだ。2年かけてしっかり渡すという松本監督らしい継続性の持ち方だった。実は松本監督が岸野次期監督を鳥栖に誘ったその場にいたので、スムーズに進んでとてもうれしい。
札幌が柳下監督を交代させた。次期監督は予算をさらに削られた中で勝負しなければならない。次期候補として声を掛けられている人物を知っているが、果たしてそんな状況で応じるのだろうか。
昨日は山本監督と原監督が国立に来ていた。いろいろ話したが、取りあえず書けるのは山本監督が「僕がレッズは絶対にありえないでしょ」ということだ。