通り過ぎる視線
2時、ホテル着。部屋に戻るが寝られない。だからと言って映画を見たり、音楽を聴いたりすることも出来ない。じっとベッドの中で目を開けていた。7時30分ごろ就寝。
12時、T君の電話で起きた。16時、部屋で待ち合わせ。だがお土産を買わなければならなかったので、T君一人で「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を見ておいてもらって、ショッピングに。
昨日までは「負けた国のヤツだ」という視線があった。だが今日は明らかに相手は何の感情も持っていない。というか無視されているような感じだ。考え過ぎか? いや、最初は青い服に対して笑顔があったが、次にそれは憐憫へと変わり、今はもう視界に入っていない。
体調が悪いので21時過ぎにお別れ会に合流。2杯だけ飲んで会場を後にする。みんな「コーヒーハウス(マリファナが吸えるところ)」を見つけたといって盛り上がっていたが、誰も行ってないようだ。
部屋に戻ったものの、またも寝つけない。時差ボケ?