「あのとき自分は終わったなと思った…ハーフナー・マイクが語るサッカー人生の選択ミス」公開
「みんなのごはん」様で「あのとき自分は終わったなと思った…ハーフナー・マイクが語るサッカー人生の選択ミス」が公開されました。
「これまでのサッカー人生で一番苦しかったのは……そうですね。やっぱりプロ4年目の最初の半年ぐらいですね。
コンサドーレ札幌U-15に所属していたとき、中学校3年生で高円宮杯に準優勝したんです。高校に上がってからは横浜F・マリノスのユースに入って、そのカテゴリーでは活躍してました。そして2006年にユースからトップチームに昇格したんですがなかなかゴールが奪えず、20歳だった3年目の2008年にJ2のアビスパ福岡に期限付移籍したんです。
アビスパはいろいろ経験を持っていた選手が多かったんですよ。布部陽功さん、久藤清一さん、久永辰徳さんとか。そういう方々がいっぱいいたので学ぶことも多かったんです。最初の半年はケガだったんですけど、あとはコンスタントに試合に出て、7点取ってある程度自信を持ってF・マリノスに戻ったんですよ。……」