「サッカー選手を挫折した先で道が開けた…役者・川平慈英はなぜニュースステーションに出演していたのか」掲載

「J論プレミアム」様に「サッカー選手を挫折した先で道が開けた…役者・川平慈英はなぜニュースステーションに出演していたのか」が掲載されました。

「昔、加茂周さんとWOWOWでセリエAの番組を一緒にやってたんです。加茂さんが横浜フリューゲルスの監督だったから、だからフリューゲルスを応援しようって。合併されてしまったのは本当に残念でした。

その番組、最初は実況もやったんですけど選手の名前を覚えるのが本当に苦手でしたね。そんな中で「バ・ティ・ス・テューター!」とか叫んでました。当時はまだ「セリエ・エー」と発音していたことも覚えています。でもWOWOWが最初にセリエAをフルマッチで放送しましたからね。それはよかったと思います。

テレビ東京でも「ダイナミックサッカー」という番組に呼んでもらえて、「ニュースステーション」のオファーもいただいたんです。だから両方の局で「ドーハの悲劇」を伝えた現場にいたんですよ。ショックも2倍みたいな。……