「日本の応援文化が衝撃だった…米国人記者ダン・オロウィッツから見たJリーグ」掲載
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「僕はペンシルバニア州のフィラデルフィアで生まれました。初めて日本に来たのは2004年、留学ですね。18歳、大学3年生でした。高校は中退して、サイモンロックカレッジ・バード(現バードカレッジ・サイモンズロック)校という、多分日本人は誰も知らない学校にアーリーカレッジという制度で入学してたんです。自分のやりたいこと、勉強したいことを専門的に4年間やりたいと思って。
大学3年生のときは1学期以上の海外留学がほぼ義務になっていたので、ほとんどの期間、僕は東京に来てました。そして帰国してからまた日本にずっと戻りたいと思って、2006年に大学を卒業したあと、東京にある日本語学校を見つけて、とりあえずそこで2年間頑張れば、そのあとはなんとかなると思ってその年末にまた日本に来たんです。21歳になったばかりのときに。……」