「長い下積みと歴史的瞬間…似東純也はなぜ伊東純也のモノマネをすると決めたのか?」掲載

「J論プレミアム」様に「長い下積みと歴史的瞬間…似東純也はなぜ伊東純也のモノマネをすると決めたのか?」が掲載されました。

「伊東純也選手のモノマネを始めたのは、カタールワールドカップのアジア最終予選からです。

日本は最初の3戦で2敗して、4戦目でホームのオーストラリア戦に勝ってから反撃が始まるんですけど、もう1敗もできない戦いの中で、伊東選手はアウェイのベトナム戦、オマーン戦、ホームの中国戦、サウジアラビア戦と4試合連続でゴールを取ったんですね。しかもベトナム戦、オマーン戦はどちらも1-0と伊東選手の得点が決勝点になって。

実はその前から仲間たちに「伊東選手に似てない?」って言われてたんです。真正面の静止画は似てないかもしれないけど、雰囲気とか、プレーしてるときの顔とかはかなり近いんじゃないかって。

それで自分でも伊東選手のことを意識してたんですけど、日本をワールドカップに連れて行く活躍をしてるのを見て、「もうこれはモノマネやるしかない」って、中国戦の前にユニフォームを買いにいって、Twitterのアカウントもその日に作って。

伊東選手ぐらい有名になるとモノマネをする人はたくさん出てくるじゃないですか。……