「ここでサッカー人生終わるのかと思ったことも…日本へ帰ってきた昌子源の心の中」掲載
「みんなのごはん」様に「ここでサッカー人生終わるのかと思ったことも…日本へ帰ってきた昌子源の心の中」が掲載されました。
「僕のサッカー人生で一番辛かったことは……やっぱりガンバ大阪に来たときに抱えていた右足首のケガですね。ここでサッカー人生終わるんやなって思ったりもしましたから。2019年9月、フランスのトゥールーズでプレーしていたとき試合中にしたケガなんですよ。僕は筋肉系のケガってあまりないんです。それがちょっと防ぎようのないような場面で足首をひねったんです。
捻挫ってサッカーやってれば何十回もあるじゃないですか。でもそのときは普通の捻挫じゃないのが自分でもわかって。今までにない感覚でした。捻挫ってだいたい患部がめっちゃ腫れますよね。それがまったく腫れなかったんですよ。でも痛くて立ち上がれないぐらいひねって、映像で見てもグリっていってるんです。……」