「『まず靴を見直せ』の言葉が人生を変えた…人見知りJリーガーだった青木剛のセカンドキャリア」掲載
「みんなのごはん」様に「『まず靴を見直せ』の言葉が人生を変えた…人見知りJリーガーだった青木剛のセカンドキャリア」が掲載されました。
「僕は現役時代、正直ずっと苦しかったですね。
2001年に前橋育英高校から鹿島アントラーズに入団して、まずプロの世界が本当に厳しいところだって最初の段階で感じたんですよ。高校のときに出来てたことを全くさせてもらえなかったりして。まずそれが苦しかったです。
それにアントラーズは優勝が義務づけられているチームで、僕が入団する前の2000年に三冠取って、僕が入団した2001年もリーグで優勝はしたんですけど、僕は試合に絡んでなかったんです。
2年目の2002年はヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)の優勝があったんですけど、2007年までリーグ戦では優勝は出来なかったので、そこは苦しみました。……」